ヒグチアイ
平成元年生まれ。シンガーソングライター。生まれは香川、育ちは長野、大学進学のため上京し、東京在住。2歳のころからクラシックピアノを習い、その後ヴァイオリン・合唱・声楽・ドラム・ギターなどを経験、様々な音楽に触れる。18歳より鍵盤弾き語りをメインとして活動を開始。2016年、1st ALBUM『百六十度』でメジャーデビュー。圧倒的な説得力を持って迫るピアノとアルトヴォイス、本質的な音楽性の高さが業界内外から高い評価を受け、2022年、TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season Part2のエンディングに抜擢され『悪魔の子』を書き下ろし話題となった。近年は作家活動も行い、香取慎吾・のん・青山吉能・ChroNoiRといったアーティストへの楽曲提供や、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の主題歌含む多数曲の作詞を’樋口愛’名義で手掛けている。