アーティスト

T字路s

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T字路s
伊東妙⼦ (Gt,Vo)、篠⽥智仁 (Ba)によるギターヴォーカル、ベースのデュオ。2010年5⽉に結成。

2017年 初のオリジナルアルバム『T字路s』、2019年 2ndアルバム『PIT VIPER BLUES』、結成10周年を迎えた2020年、3rdアルバム『BRAND NEW CARAVAN』をリリース。2021年リードトラック「夜明けの唄」がWOWOW開局30周年記念「連続ドラマW トッカイ ~不良債権特別回収部~」の主題歌に起⽤される。2022年 カヴァーアルバム『COVER JUNGLE1』『COVER JUNGLE2』をリリース。セルフカヴァーの収録曲「これさえあれば」は、T字路sが劇伴を⼿掛けた映画 『メタモルフォーゼの縁側』で主演の芦⽥愛菜と宮本信⼦が主題歌として歌唱し話題に。同アルバムを引っ提げて⾏った全国ツアーはソールドアウトが続出、同年開催されたフジロックフェスティバル等数々のイベントにも出演し各地で好評を得る。2023年は、The Street Slidersのトリビュート作品、NHKラジオ深夜便のテーマ、NHKみんなのうた、⽇本テレビドラマ「だが、情熱はある」の劇伴と精⼒的にリリース。10⽉には初のベストアルバム『THE BEST OF T字路s』を発売。2025年4⽉、結成15年目にしてソニーミュージック‧エピックレコードジャパンからシングル『美しき人/マイ・ウェイ』でメジャーデビュー。

⼆⼈が織りなす⾳楽はブルースやフォーク、ロックンロールを飲み込みつつ、ジャンルの壁を超えるものであり、⼈⽣における激情や悲喜交交を⼈間臭く表現した楽曲たちがファンの⼼を鷲掴みにしている。

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